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市況情報

野菜・果実の市況:平成28年11月

野菜

11月の野菜は、多くの品目で前年を上回る単価となった。9月の長雨、台風等による作付や生育遅れの影響が残り、11月は主要品目の出荷量が少なく高値相場が続いた。特に白菜、キャベツ、レタス、とまと、ピーマン等の単価が前年同月の2倍以上になるなど、主力品目の大幅な単価高が目立った。全体的にも数量減での高値相場で推移した。

果実

主力品目であるみかん、りんご、柿の相場がいずれも前年同期比の2割高で推移。春先からの天候不順で不作となり、出荷量が減少した為である。みかんについては着色遅れと品質低下、りんごも春先の低温障害や台風の影響が出荷減少の原因。
柿については、9月の長雨や日照不足の影響で特に富有柿の出荷量を減少させた。

主要品目の市況

玉葱

主力産地である北海道産が、台風の影響があったものの豊作である為、順調な入荷となり、 平年相場で推移した。

白菜

各産地ともに、9月の長雨等による作付の遅れや、生育不良による影響の為、前年に比べ出荷量が少なく、大幅な単価高で推移した。

ピーマン

宮崎、高知県産ともに、9月以降の天候不順により出荷量が減少し、他品目の高騰により、ピーマンも前年を上回る価格となった。

みかん

入荷量は約1割減少。単価は2割高で推移。瀬戸内、九州産地の出荷が少なかった事が大きな要因。

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