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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成28年11月

鮮魚

漁悪く、入荷減少。市況強し。

冷凍魚

年末商材はやや強含みにて推移。また、為替の影響で年明けにかけて、価格が全体的に強含みになる見込みです。

加工水産物

年末商戦に入ってきましたが、全体的に荷動き悪く、後半での巻き返しに期待したいところです。
また、原料事情は一層悪くなってきており、年明けの販売は厳しい状況です。

主要品目の市況

鮪(生・冷凍)

生マグロ・・・入荷減少により昨年より相場高め

冷凍マグロ・・・入荷少なく、相場強含み

真鯛(天然・養殖)

天然真鯛・・・漁少なく、市況強い

養殖真鯛・・・入荷は安定していますが、浜値強含みのため、相場はやや強含みに

鯵・鯖

鯵・・・九州各地、三重県産中心の入荷。入荷順調、相場保合。

鯖・・・東北~九州の各地より入荷。サイズ小さく入荷少なめ。
来月は、需要多く、価格は大型サイズ中心に高騰すると思われます。

スルメイカ・剣先イカ

するめいか・・・九州から山陰、北陸中心の入荷。端境期の為入荷少なく相場強いままです。

剣先いか・・・長崎県産中心の入荷。入荷少なく、相場強い。

貝類・うに

貝類・・・全般的に、漁模様悪く、入荷少なめ、相場はやや強含みが多い状況です。
牡蠣は、水温が高かったせいか生育が遅れていて、サイズ小さく人気無いので、やや荷動き悪い。

うに・・・時化が多く、入荷少なく相場強含み。

冷凍カレイ

カラスカレイ・・・国内在庫は相場保合ですが、年明け以降は相場やや強含みになりそう

冷凍鯖・鰆

鯖・・・国内在庫は順調に消化、新物は為替の影響で相場強含みの見込。

冷凍エビ

ブラックタイガー、有頭海老など年末商材が入荷少なく、相場強含みに。

ちりめん・煮干・丸干

国産ちりめんは、産地在庫も、産地生産も終盤に近づいていて、相場が高値で張り付いたままでの販売となっています。
輸入ちりめんも入荷は殆ど無く、流通しているのはほぼ国産ちりめんの状況です。
煮干しは、長崎、香川、愛媛県産中心の入荷で、サイズが小羽中心から大羽中心にサイズが大きくなってきました。

汐鮭・汐鯖

輸入鮭鱒は、各地とも入荷がほとんど無いため、年明けに向けて相場強含みでしょう。
チリ産などの養殖物も入荷厳しく、国産の秋鮭も漁模様が悪かったため、どの鮭も在庫が薄い状況での年末商戦になりそうです。

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