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市況情報

野菜・果実の市況:平成29年2月

野菜

2月の野菜は、高値だった前年並みの単価で推移していたが、果菜類など寒波の影響で消費が鈍く、単価が前年を下回ってきた為、入荷量は前年並みであったが金額は前年割れとなった。白菜、キャベツ、人参、馬鈴薯などは、産地からの供給量不足で前年より単価高となったが、果菜類などの主要品目は前年割れの価格が目立った。

果実

2月期においては、主力品目である苺は順調な入荷があったが、中晩柑類やりんごについては減少した。苺は、2番果と3番果の谷間がなく順調に出荷され、末端の売価も比較的手ごろになり、販売面積も広がり安定した販売となった。中晩柑類については、気温低下等の影響で販売に苦戦した。又、伊予柑やデコポンについては、各産地のピークが重なり、単価に影響した。りんごについては、小玉化傾向が影響し、数量減、単価安の要因となった。

主要品目の市況

キャベツ

愛知県産は、低温と干ばつで出荷量が減少した為、前年を上回る単価で推移した。

玉ねぎ

主力の北海道産が安定した出荷であった為、前月に引き続き落ち着いた相場展開で推移した。

ピーマン

各産地天候回復によりピークをむかえたが、他品目の動きも悪く価格は昨年を下回った。

2月上旬については、数量減で強保合で推移した。中旬以降は順調に出荷され、単価も平年並みとなった。

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