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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成29年2月

鮮魚

全体的に漁悪く、入荷減少。

冷凍魚

円安の影響で、各商品とも単価上昇傾向

加工水産物

定番商品の販売と、春物商材の販売強化に努め、次の夏物の商談を早めに進めて売り上げ確保に努めていきます。

主要品目の市況

鮪(生・冷凍)

生鮮物は、東南アジア各地よりキハダ主体の入荷。入荷量減少により、相場強含み

冷凍物は、入荷少なく、相場強含み

真鯛(天然・養殖)

天然真鯛は、入荷少なく、相場強い

養殖真鯛は、入荷順調

鯵、鯖

鯵は、九州各地、愛媛県産中心の入荷で、平アジは入荷やや多く、丸アジは不安定な入荷に。

鯖は、大型サイズ極端に少なく、入荷量は昨年を大幅に下回り、相場は強い。

するめいか、剣先イカ

スルメイカは、年明けより漁少なく、相場強含み。
3~4月は端境期となる為、さらに入荷少なくなる予想。

貝類、うに

なまこ、牡蠣などの冬物商材は、シーズン終盤になり、需要も減少している。
また、浅利等の2枚貝も、しけなどの影響で、相場やや強含みに。
ウニは、時化の影響などで、浜相場は高騰したままですが、消費地がついて行けて無い状況です。

冷凍カレイ

カラスカレイは、円安の影響で、新物の相場はやや強含みに。
原版やドレスなどの海外加工品はすでに相場強含みですが、これからフィーレなどの国内加工品も値上げになりそうです。

冷凍鯖、鰆

鯖、鰆ともこれから輸入する商品は、円安の影響でたんかUPするかもしれません。

冷凍エビ

中華圏の旧正月もおわり、需要は一段落しました。
BTは、養殖業者の減少で高値安定に、バナメイは、これから端境期のため、多少相場は弱いと考えます。

ちりめん、煮干、丸干

ちりめんは、いかなごの後の新漁待ちの状況で、在庫は国産でkgで3,000~2,200円中心の相場で販売しています。
煮干は、大羽でkg1,200~1,000円中心、中羽でkg1,700~1,300円中心の相場で推移しています。
かなぎ(いかなご)は、今年も漁模様が悪そうなので、殆ど入荷が無いと思われます。

汐鮭、汐鯖

年明け以降も、チリ産の銀鮭、アトランの相場上昇がとまらず、新物の数量と相場が確定するまでは、この状況が続きそうです。国内のフリー在庫は少なく、各社売れる価格帯の在庫確保にてんてこまいな状況です。
汐鯖、国産は小型サイズのみ、ノルウェー産も小型中心で、今年の原料のボリュームが確定したので相場は秋口までこの状況と思われます。

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